心療内科・精神科・内科

荒川区西日暮里2-19-4 たちばなビル9F 日暮里駅から徒歩1分 [MAP]

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認知症を疑ったら何科を受診すればいい?内科・脳神経内科・精神科の違い

2026.5.23

「同じことを何度も聞くようになった」「もの忘れが増えた」「以前より怒りっぽくなった」「慣れた道で迷うようになった」など、ご本人やご家族の変化に気づいたとき、「認知症かもしれない」と不安になる方は少なくありません。

認知症が心配なときは、まずはかかりつけ医に相談する方法があります。かかりつけ医がいない場合や、より専門的に相談したい場合は、内科、特に脳神経内科、または精神科が受診先の候補になります。

認知症には、アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあります。一方で、正常圧水頭症、慢性硬膜下血腫、甲状腺機能低下症、ビタミン欠乏、薬剤の影響などによって、認知症に似た症状が出ることもあります。国立精神・神経医療研究センターも、治療可能な認知症や、薬剤によって認知症のような症状が現れる場合があること、認知症かもしれないと思ったらまずは相談することを案内しています。

内科で相談するメリット

内科では、もの忘れの背景にある身体の病気や、持病、服薬内容、栄養状態、睡眠、血液検査の結果などを確認しやすいというメリットがあります。

たとえば、高齢の方では、高血圧、糖尿病、脂質異常症、心臓病などの持病を抱えていることも少なくありません。また、脱水、感染症、甲状腺機能の異常、ビタミン不足、薬の影響などによって、一時的に認知機能が低下したように見えることもあります。

そのため、「本当に認知症なのか」「内科的な原因が隠れていないか」を確認するうえで、内科的な視点はとても大切です。

精神科で相談するメリット

精神科は、もの忘れそのものだけでなく、気分の落ち込み、不安、不眠、怒りっぽさ、幻覚、妄想、介護への拒否感など、こころや行動面の症状を含めて相談しやすい診療科です。

認知症では、記憶力の低下だけでなく、不安、抑うつ、怒りっぽさ、幻視、もの盗られ妄想、外出して戻れなくなるといった行動・心理症状がみられることがあります。

また、高齢期のうつ病は、認知症のように見えるもの忘れや意欲低下として現れることがあります。反対に、認知症の初期に気分の落ち込みや不安が目立つこともあります。

そのため、精神科では、認知症とうつ病の鑑別、併存の可能性、不眠や不安への対応、ご家族の介護負担への相談などを含めて診療しやすいというメリットがあります。

treatable dementia、治療可能な認知症様状態を見逃さないことが大切です

もの忘れがあるからといって、すぐに「治らない認知症」と決めつける必要はありません。

認知症に似た症状の中には、治療や薬の調整、生活環境の見直しによって改善が期待できる状態があります。こうした考え方は、英語で treatable dementia、日本語では「治療可能な認知症」または「治療可能な認知症様状態」と呼ばれることがあります。

たとえば、甲状腺機能低下症、ビタミン欠乏、慢性硬膜下血腫、正常圧水頭症、薬剤の影響、うつ病、せん妄などは、認知症に似た症状を起こすことがあります。

大切なのは、もの忘れの症状だけを見るのではなく、身体の状態、薬の内容、気分の落ち込み、不眠、生活環境、ご家族から見た変化などを総合的に確認することです。

てらすクリニックにっぽりで相談できること

てらすクリニックにっぽりは、心療内科・精神科・内科のどの科も対応可能です。日暮里駅から徒歩1分の場所にあり、心の症状と身体の状態をあわせて相談しやすい体制です。

当院では東京都健康長寿医療センター(老年医学の専門病院)でも診療経験があり、高齢者の精神疾患にも精通しております。うつ病でも認知症でも適切なアドバイスを行いますのでどのような場合でもお気軽にご相談ください。

又、ケアマネジャー資格を持つ医師も所属しており認知症を含めて介護が必要になる場合についても総合的なアドバイスが可能です。

当院のもの忘れ外来では、生活状況を含めた問診、HDS-RやMMSEなどの認知機能検査、身体的評価や血液検査、必要に応じたMRI・CT検査の連携についても案内しています。

認知症かもしれない、うつ病かもしれない、年齢のせいかもしれない。そう感じて迷っている段階でも、早めに相談することで、必要な検査や治療、生活支援につながることがあります。

ご本人だけでなく、ご家族が不安を感じている場合も、まずはお気軽にご相談ください。

【予約はこちらから】

「認知症かもしれない」と不安を抱えたままにせず、まずは原因を確認することが大切です。
また、介護についてご懸念のある方はケアマネージャー資格を持つ医師も診療しています。

今後どうしたらいいのだろうかと医療・介護面でお困りの方お気軽にご相談ください。

当院は土日も診療しており、JR日暮里駅から徒歩30秒、WEB予約は24時間受付可能です。

沿線主要駅から日暮里駅までのアクセス目安

当院は日暮里駅から徒歩1分の場所にあり、JR常磐線・山手線・京浜東北線、京成線、日暮里・舎人ライナーをご利用の方にも通いやすい立地です。
北千住・松戸・柏方面、青砥・京成高砂方面など、沿線エリアからも無理なくご来院いただけます。

日暮里駅までの目安
北千住駅約6〜8分
松戸駅約16分
柏駅約25〜32分
南千住駅約5分
青砥駅約9〜14分
京成高砂駅約12〜17分

通勤・通学の前後や、お仕事帰りにも立ち寄りやすく、継続的な通院にも便利です。
日暮里周辺にお住まいの方はもちろん、常磐線・京成線沿線にお住まいの方もお気軽にご相談ください。

※所要時間は目安です。時間帯・列車種別・運行状況により異なる場合があります。

監修者情報

船橋 健吾
医師 船橋 健吾

東京医科歯科大学医学部医学科卒業(現・東京科学大学)
地方中核病院やメンタルクリニック・訪問診療クリニックなどで勤務
てらすクリニックひきふね 院長
(内科・心療内科・精神科・訪問診療)

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