更年期障害とプラセンタ注射
更年期障害とプラセンタ注射
40代後半から50代にかけて、ほてり、発汗、動悸、疲れやすさ、肩こりなどの身体症状に加えて、眠れない、不安が強い、イライラする、気分が落ち込むといったメンタルの不調が出ることがあります。
更年期障害は、女性ホルモンの変化だけでなく、仕事・家庭・介護・人間関係などのストレスも重なって起こることがあります。そのため、「更年期だから仕方ない」と決めつけず、こころとからだの両面から状態を確認することが大切です。日本産婦人科医会でも、更年期障害では自律神経症状と精神症状が相互に関係すると説明されています。
てらすクリニックにっぽりは、心療内科・精神科・内科を標榜し、こころの悩みとからだの不調の両方を相談できるクリニックです。
更年期に伴う不眠、不安、気分の落ち込みなどについても、メンタルクリニックの視点から丁寧に診察します。

プラセンタ注射とは
当院では、更年期障害に対する治療選択肢のひとつとして、プラセンタ注射(メルスモン)をご相談いただけます。
メルスモンは、ヒト胎盤由来成分を含む医療用医薬品で、効能・効果として「更年期障害、乳汁分泌不全」が認められています。
ホルモン補充療法とは異なり、ホルモンそのものを補う治療ではありません。症状や体質、既往歴を確認したうえで、必要に応じて治療を検討します。
費用
保険診療の場合
3割負担で700-1000円程度となります。
※その他の診療や処置のある場合金額の増減があります。
※保険診療の対象となるかは45~59歳の女性で医師が更年期障害の診断を確定した場合のみです。
プラセンタ注射のメリット
プラセンタ注射は、更年期に伴うほてり(ホットフラッシュ)、疲れやすさ、だるさ、不眠、イライラ感などの改善を目的に行われます。
プラセンタ注射のデメリット・注意点
効果の感じ方には個人差があります。数回で変化を感じる方もいれば、はっきりした効果を感じにくい方もいます。
また、注射部位の痛み・赤み、発疹、発熱、悪寒、悪心などが起こることがあり、まれにショックなどの重い副作用が起こる可能性もあります。メルスモンはヒト胎盤を原料とする製剤のため、製造工程で安全対策は行われていますが、感染症伝播のリスクを完全に排除することはできないとされています。
プラセンタ注射後の献血制限については制度変更が予定されており、厚生労働省は令和8年秋頃の制限撤廃を予定しています。実際の献血可否は、最新の運用をご確認ください。
まとめ
更年期障害では、からだの症状だけでなく、不眠、不安、イライラ、気分の落ち込みなど、こころの症状が前面に出ることがあります。
てらすクリニックにっぽりでは、メンタルクリニックの視点から、更年期に伴うこころとからだの不調を総合的に診察・治療できます。プラセンタ注射をご希望の方も、まずは現在の症状や生活状況を伺いながら、適した治療方法を一緒に考えていきます。
更年期に伴う不眠・不安・気分の落ち込み・イライラなどでお悩みの方は、JR日暮里駅から徒歩30秒のてらすクリニックにっぽりへご相談ください。
当院では、こころとからだの両面から症状を確認し、プラセンタ注射を含めた治療方法をご提案します。
土日も診療しており、平日お忙しい方も受診しやすいクリニックです。
ご予約はWEBから24時間受け付けています。
沿線主要駅から日暮里駅までのアクセス目安
当院は日暮里駅から徒歩1分の場所にあり、JR常磐線・山手線・京浜東北線、京成線、日暮里・舎人ライナーをご利用の方にも通いやすい立地です。
北千住・松戸・柏方面、青砥・京成高砂方面など、沿線エリアからも無理なくご来院いただけます。
| 駅 | 日暮里駅までの目安 |
|---|---|
| 北千住駅 | 約6〜8分 |
| 松戸駅 | 約16分 |
| 柏駅 | 約25〜32分 |
| 南千住駅 | 約5分 |
| 青砥駅 | 約9〜14分 |
| 京成高砂駅 | 約12〜17分 |
通勤・通学の前後や、お仕事帰りにも立ち寄りやすく、継続的な通院にも便利です。
日暮里周辺にお住まいの方はもちろん、常磐線・京成線沿線にお住まいの方もお気軽にご相談ください。
※所要時間は目安です。時間帯・列車種別・運行状況により異なる場合があります。
監修者情報
東京医科歯科大学医学部医学科卒業(現・東京科学大学)
地方中核病院やメンタルクリニック・訪問診療クリニックなどで勤務
てらすクリニックひきふね 院長
(内科・心療内科・精神科・訪問診療)